フトアゴヒゲトカゲを迎えて約1カ月
- muuchan07
- 2020年12月1日
- 読了時間: 2分
更新日:2020年12月3日
2020年10月31日にフトアゴヒゲトカゲをお迎えした。
明確な生年月日は分からないが、店員さんより大きさ的に9月の半ばくらいに生まれたくらいといわれた。雌雄はまだ分からない。えだまめと命名した。

2020/11/16

2020/11/16

2020/11/23

2020/11/23

2020/11/30
順調に成長している◎
フトアゴヒゲトカゲはだいたい30cmまではベビー期といわれ、
ベビーのときは特に脱水などに注意しなければならない。
ベビー期は動物性の食が強く、野菜を食べない個体もいるらしいが、
えだまめは野菜(豆苗と小松菜、にんじんなどにはまだ興味を示さない)を食べてくれるので、安心している。
フトアゴヒゲトカゲはオーストラリアの砂漠にちかい環境で生活しており、紫外線によってビタミンを生成し、カルシウムにしている。そのため、飼育では紫外線ライトが必要になる。紫外線はA波、B波、C波があり、確かC波はオゾン層で遮断される。A波は食欲促進、脱皮促進などの作用、B波はビタミンからカルシウムを作り、骨を形成している。もっとも重要なのはB波と言われており、フトアゴヒゲトカゲを飼うときは紫外線ライト(B)が必須になる。しかし、ライトだけでは十分ではないので、やはり本当の太陽にあててやる必要がある。月数回の日光浴(この時期なので室内でエアコンをつけて網戸から少し入る日の場所に籠を置く)は必要と見たので、週1を目処にしているが、えだまめはまだ外に出るのが怖いのか、日光浴になれてない、温度があってなかったのか、とにかく私が近寄ると前よりも警戒するようになってしまった。今は手は怖くないということを理解してもらうために、ケージの中でのハンドリングをしている。様子を見つつ、日光浴をしたい。
それでも、ご飯はしっかり食べてくれるので安心している。
1日平均コオロギ(小ぶりのMサイズ)を4匹、もしくはデュビアをたまにあげている。
えだまめはコオロギよりデュビアが好きな素振りをする。
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